十柱神社
明治41年(1908年)、山の上にあった八坂神社を中腹へ移し、拝殿を新しく建てて、村内の神々をあわせてまつりました。あわせて十柱——それがそのまま名前になった、十柱(とはしら)神社です。
主祭神の大物主神をはじめ、大年神、大国主神、須佐之男命、諏訪の神、山の神、火の神……並ぶ名前を眺めるだけで、村人が何に祈って暮らしてきたかが見えてきます。実りと、水と、山と、火の用心。例祭は6月1日です。
年の暮れには、村の有志の手づくりによる干支の飾りが据えられるのが近年の名物。わらで編まれた大きな干支が、新しい年の参拝者を迎えてきました。